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【2019大阪杯レース回顧】

【レース回顧】
今回のテーマは、休養明けの馬はG1では通用しないというものだったが、終わってみれば馬券内に2頭も突っ込んでくる結果となった。
原因はキセキが逃げなかった事でスローペースになり、休み明けの馬でも追走が楽になり、直線でも余力が残っていた事だと思う。
それと想像以上に前目、内目有利のトラックバイアス
が発生していた事が、今回の内枠決着を誘発した原因
になったと分析する。
前目、内目有利のトラックバイアスが発生する時のほとんどは高速馬場が前提だが、日曜の阪神競馬場は4Rが稍重で、7Rから良馬場へと変更になった。このように途中から馬場状態が変わる時も、内有利のトラックバイアスが発生する原因の一つとなる事を覚えていて欲しい。
何故なら馬場は内側から乾くものであって、外側は完全に回復している訳ではないという事。
今回のレースで、外を回した差し馬が全滅したのは、内外の馬場差が影響したのだと思われる
競馬の予想には、このような要素も取り入れなければならないし、予想の段階では、完全にその要素が抜けてしまった事が反省すべき点である。

アルアイン
まずまずのスタートを決め、内枠だった事もあり、楽にポジションを取れる。直線もエポカドーロの内を突いて、ジリジリと伸びて先頭でゴール。
今回のレースはスローペースなのに、ラスト3Fが35.5もかかっている。それに対し、昨年の3Fは34.1で、ちなみに1000M通過タイムは昨年も今年も似たようなものであった。
この結果から判断できる事は、今年の馬場は想像以上に重く、キレ負けするアルアインに取っては、お誂え向きの馬場になったという事。馬が強かったというよりか、内有利のトラックバイアスを含め、展開がハマった感が強いかな。
アルアインに関してだが、今後は重い馬場の時だけ狙って、高速馬場の時は消しでいいと思う。

キセキ
スタートがあまり良くなかったので、逃げないプランを選択したのかもしれない。4コーナーから直線にかけての進路取りはロスが大きく、これがなかったら勝ってたかもしれない。まあジョッキーは、外の方が伸びると思って進路変更をしたのだと思うけどね。
今回のレースはアルアインと同様に、重い馬場が味方しての好走だったと思うので、仮に高速馬場だった場合は、スローペースの番手にいるようだとキレ負けする可能性が高い。
従って、今後も逃げるか逃げないかが重要で、レース前の陣営のコメントには注視しなければならない。

ワグネリアン
スタートしてから、アルアインの後ろをずっと追走できた事が好走の要因だと思う。逆にアルアインが惨敗するような展開だと、内で詰まるので、後ろを取った事がデメリットとなる。
そういう意味では、この馬も展開がハマった感はあるし、本当に強いかどうかは怪しいかな。
レース後の騎手のコメントを見ると、「一度使っていれば終いの伸びも違った」と言っているように、やはり休み明けの馬が、ぶっつけでG1に挑戦する事はイージーではないし、今後の大阪杯でも懸念材料として捉えていきたいと思う。
今回の好走は休養明けというマイナス要素よりも、内有利のトラックバイアスが、それを上回った事が大きいのだと思う。

ブラストワンピース
最後に、一番人気を裏切ったこの馬で締めることにする。ジョッキーも非を認めているので、あまり責めたくはないが、それにしても強引な競馬だった。
これは結果論だけど、4着のマカヒキのようにワグネリアンの後ろを取って、インを立ち回ればやれていたと思うけど、結果は大外ブン回しだった。
何でインを立ち回れないかって、それは一番人気だから。一番人気の差し馬は、内で詰まると非難されるので、無難に外を回して格好をつけにいく。
だけど今回のレースのように、あれだけ外を回すとかなりの距離ロスがあり、流石に馬券内に入るのは厳しかったので、全然格好すらつかなかったね...
今後言えることは、多頭数における一番人気の差し馬は、常に疑ってかかった方がいいし、やっぱり競馬は前目、内目の馬を中心に考えた方がいいのだろう。

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【2019ダービー卿CT回顧】

【レース回顧】
まさか1分31秒台に突入してくるとは、夢にも思わなかった。原因はマルターズアポジーが、前半3Fを33.9秒というスプリント戦並のペースで入った事によるだろう。
おいおい、いくら何でも飛ばし過ぎだろって言いたいが、こういう展開も予想しないといけないのが競馬の難しいところで、ペース読みに関しては、なかなかハマらない事が多いのも厳しい現実である。
レースがハイラップで流れた事で、馬群は縦長になった。 馬群が縦長になると、外枠の馬でも内へ寄りやすくなり、枠順の有利不利がなくなるので2、3着に外枠の馬が突っ込んで来たのも納得がいく。
それにしてもマルターズアポジーは、いつ激走するの??ずっと狙っているんだけどなー。。。
今回のように暴走気味に逃げるなら、いっそのこと
1400M戦に出てもいいような気がするが...


フィアーノロマーノ
好スタートを決めたが、前があまりにも速いので、少し控えたポジションで落ち着く。最終コーナーではバテた馬を交わす為に、早くから外目を意識した進路取りでロスはあったものの、直線では力強く伸びて、見事に重賞初勝利を飾った。
暴走集団の一角にいながら、バテずに直線でも伸びてきたので、強い競馬をしたと思う。他の先行勢は軒並み惨敗しているからね。
ただ今後の扱いは難しく、安田記念で買えるかどうかは現時点でわからない。今年も京王杯SCに出走してくれば判断はしやすいのだが、直行となると頭を悩ます事になるだろう。

プリモシーン
展開的に恵まれた事が大きいかな。縦長になった事で外々を回されなかったし、道中は前にも後ろにも馬がいない絶好の位置取りとなった。前にも後ろにも馬がいない時って、リラックスして走れるので、最後の一伸びに繋がるんだと思う。
それと今回は前走のターコイズSよりも、直線での進路取りがスムーズだったし、ハイペースになった事も展開が向いた要因かな。

マイスタイル
ジョッキーが上手く乗ったと思う。馬群がバラバラになった隙に、いつの間にか内に潜り込んでいたからね。
最終コーナーでは内目を通して、ロスなく直線を迎える
事が出来たのも大きいと思う。ひょっとしたらジョッキーは、この作戦をイメージしていたのかもしれないし、そうだとしたらやはり侮れないね。今思えば7番人気だったし、狙っても良かったかと思うけど、このジョッキーはポツンがあるからね...何とも言えないところかなー。それとこの馬は、一走置きに馬券に絡んでいるので、これがどこまで続くか注目してみたい。

ドーヴァー
予想オッズでは7番人気だったけど、蓋を開けてみれば、まさかの1番人気になっていた。
結果として、ジョッキーは2年連続で1番人気を飛ばした事になるが、去年は最終コーナーで馬群が凝縮していたので、内に行かざるを得ないのは認めるが、今年はそうでもなかったので、外を回した事は不満に思う。インを突いても勝てなかったかもしれないが、もう少し上位には食い込めたはず。
広い東京競馬場のコースで、もう一度見直してみたい
一頭かな。




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【2019桜花賞考察】

【レース傾向】



かつては「魔の桜花賞」という言葉があったが、今では死語に近いものとなってしまった。「魔の桜花賞」と呼ばれたのは、阪神競馬場が改修される前の事で、改修後の2007年からは外回りコースを使用するようになり、最後の直線は、改修前と比べ100M以上も長くなった。その結果として人気の差し馬が、力を発揮できる舞台設定となり、比較的平穏な決着が多くなってしまった
穴党には手を出しづらいレースだが、今年のメンバーを見渡すと、毎年のように記念出走してくるスプリント仕様の馬がいない。従って今年のレースは何が逃げるか読めないし、ひょっとしたらドスローになる可能性も否定できない。
ドスローの桜花賞と言えば、レッツゴードンキが逃げ切った2015年のレースがフラッシュバックされる
この時の1000M通過タイムは、62.5秒という桜花賞では考えられないような緩いペースになり、勝った馬はラスト3Fも33.5秒でまとめ、 4馬身差の圧勝となった。
注目したいのは勝った馬より2、3着の馬で、2着の馬は最終コーナーで比較的内目を立ち回り、直線で外に出すインサイドアウトの競馬。3着の馬はインを立ち回ってインを突く、イン差しの競馬をしたのが興味深い。
ちなみに2着の馬番は7で、3着の馬番は1だった。
こうやって紐解いていくと、今年の桜花賞は内枠狙いになるし、外枠を引いた差し馬は疑いたくなる
内枠に人気薄の馬が入れば波乱になる事も十分考えられ 、今となっては死語と化した「魔の桜花賞」というフレーズが、月曜には各スポーツ紙の見出しになっているかもしれない。


買える穴馬
【予想単勝オッズ10倍以上】



・アクアミラビリス
前走の末脚は圧巻で、直線だけで9頭をごぼう抜きし、最後は抑える余裕すらあった。この馬のラスト3Fは、レース上がりを1.3秒も上回っていて、スローペースでそれをやってのけた事が評価できる。このレースの3着馬は、チューリップ賞でもやれていた事を鑑みると、決してメンバーレベルが低かった訳ではないし、今年の桜花賞はスローペースが予想されるので、この馬の末脚が爆発する可能性は高く、ダノンファンタジーやクロノジェネシスをまとめて負かす事ができるポテンシャルを秘めていると思う。

・エールヴォア
未勝利戦をぶっちぎった内容が、2017年の桜花賞2着馬リスグラシューを彷彿とさせるものだった。
未勝利戦は阪神芝1800Mだったが、桜花賞が行われる芝1600Mとリンクしていて、パフォーマンスが落ちる事はないと考えられる。
前走はスタートで出負けして思うようなポジションが取れなかった割に、最後は地力で2着に滑り込んだことで、やはりこの馬の能力に疑いはないと感じた。
エリカ賞では逃げの戦法も披露し、脚質に幅があるのも魅力で、何が逃げるかわからない今年の桜花賞では、差し一辺倒の馬よりレース運びに引き出しが多い馬の方が不測の事態にも対応できる
誰も行かないなら、思いきって逃げて欲しいとも思う。逃げてハマれば、レッツゴードンキの再現も十分期待できるので、そういう意味では面白い一頭だと思う。


危険な人気馬
【予想単勝オッズ10倍未満】



・グランアレグリア
藤沢厩舎のぶっつけG1は、信頼できないので消し。単勝オッズが10倍以上なら狙ってもいいが、競馬を投資と考えるなら、現在の予想2番人気で買うのはあまりにもリスクが大きすぎる。
藤沢厩舎のぶっつけG1で記憶に新しいのは、レイデオロの皐月賞である。この時のレイデオロは馬体に余裕があり、いかにも休み明けの馬という仕上がりだった。
レースの方はスタートが一息で、道中も流れに乗れずにいたが、4コーナーでインを突いた事で5着入線と一応の格好はつけた。このレースを見てて感じた事は、レイデオロが道中の追走に苦しんでいるように見え、休み明けの影響が多分にあるのだと思った。
グランアレグリアは牝馬なので、牡馬のレイデオロより仕上がりが早いかもしれないが、気性面には不安が残る。
それはサウジアラビアRCで既に見せていて、この時は出遅れた上にかかってしまい、かなりチグハグな競馬になってしまったのである。
それでもメンバーレベルが低かったので、結果として楽勝したのだが、このようなレース運びだとG1では通用しないと言っても過言ではない。
やはり競争馬は前哨戦を使う事によって、気性面においてもガス抜きをさせてあげる事が重要なのである。
今回のレースは逃げ馬がいないので、この馬が引っ掛かって先頭に立ってしまう可能性も十分考えられるし、かかり気味に上がっていった馬が、そのまま逃げ切れる程G1は甘くないので、本当にそのような展開になったら馬群に沈んでも何ら不思議ではないだろう。


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【ニュージーランドT2019考察】

レース傾向



クセのある中山芝1600Mで開催される為、波乱になる事が多い。2016年は3連単で100万馬券が出ており、予測不能な結果に終わることもある。
中山芝1600Mの傾向として、1番人気の差し馬は内に入ると包まれるし、外に入ると差し届かずというパターンが多く、色々と注文がつく。従って今年の予想1番人気アガラスが、どの枠に入るかは最も注目すべきポイントである。
高配当の立役者となった馬を調べると、距離延長組が多く、人気の盲点になっている事がわかる。特に前走で1200Mを使われた馬は、軽視されて人気薄になるので、激アツと言っていいかな。


買える穴馬
【予想単勝オッズ10倍以上】



・ホープフルサイン
前述した激アツの馬はこれ!
2016年の大波乱決着は、2着に14番人気の馬が突っ込んできたからで、14番人気と低評価だった理由は、前走が平場の1200M戦だった事によると思う。
奇しくもその時のジョッキーは江田照男で、今回のホープフルサインにも「サイン」的なものを感じる
但し、外枠に入ってしまうと狙えないので、内から
最低でも中枠に入る事が前提となるかな。

・カルリーノ
今年に入ってから中山マイルを3走して、3回とも馬券内に絡んでいる。どのレースもメンバーレベルが違うと思うが、レベルが低い時でも勝ちきれない所を見ると、相手なりに走ってしまうタイプの馬なのかもしれない
こういう馬の場合、単勝は買えないが連複系のヒモに
は欠かせなくて、それが人気薄なら尚更
である。
連闘で挑む事が懸念されるかもしれないが、連闘の
方が調整しやすいと言う調教師もいるくらいなので
、そこはあまり気にしなくていいかな。
それと2015年と2016年の3着馬は、この馬と同じマツリダゴッホ産駒という所が、如何にも匂う


危険な人気馬
【予想単勝オッズ10倍未満】



・ミッキーブラック
一時は皐月賞やダービーなどのクラシック路線を目指していたと思うが、限界を感じて短距離路線に矛先を変えたのだろう。このように陣営が試行錯誤している時の馬は、路線を変えてからすぐに結果を出す事は少なくて、ましてや人気をそこそこ集めるのでタチが悪い。
回収率向上の観点から言うと、この手の馬は低配当になるくせに信頼度が低いので、手を出さない方が賢明だと思われる。



【関連過去レース動画】
2016年 ニュージーランドT 大波乱決着動画↓

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【2019ニュージーランドT予想】

予想


重賞を勝っている馬がいないので、どれも信頼性に欠ける難解な一戦である。明暗を分けるのは、やはり枠順で、内から順に可能性のある馬を選んでみた。
今回は暴走気味に逃げる馬がいないので、ペースはスロー想定で、速くなってもミドルまでと考える。
そうなれば立ち回り勝負になると思うし、4コーナーでは8番手以内にいる事が前提で、大外からの直線一気は決まらないだろう。
そういう意味では、ポジションが悪くなりそうな、人気のヴィッテルスバッハを買うのは危険と判断し、バッサリ切る事にした。

◎メイショウショウブ
今回のメンバーの中で、重賞で馬券内に入った事がある馬は2頭しかいない。その内の1頭はこの馬であり、もう1頭はアガラスである。
この馬が2着に入ったデイリー杯2歳Sでは、ラスト2Fで10.8という物凄いラップが刻まれていて、いくらスローペースだったとは言え、なかなか10秒台は出せるもんではない。この時の1着馬は後にG1馬となり、3着馬はその後G3を勝ったように、今思えばハイレベルな一戦であったと言えよう。
前走は出遅れて全く競馬になっていなかったので、ここは改めて期待してみたい1頭である。

◯ホープフルサイン
買える穴馬で狙っていたのだが、まさか本当に内枠を引くとは思わなかった。こうなった以上は、強気に対抗まで評価を上げてみた。陣営のコメントを見ても、そこそこ強気なのでこれは期待していいかも。
前走は4コーナーでインを立ち回ったのは良いが、直線では前が壁になり大きく横にカニ移動、この時のロスは半端ないものがあり、進路が出来てから再びエンジンをかけ直して見事に差し切った。
正直無茶苦茶な競馬だったが、それで勝ってしまうのだから、この馬は結構強いと思う。今回のレースで理想を言えば、イン追走からのイン差しをやって欲しいし、前走のようなインサイドアウトの差しではちょっと厳しいかなと思う。

▲ショーヒデキラ
前走の好タイムはきっと高速馬場の恩恵だろうし、鵜呑みにしてはいけないと思うのだが、結構優秀なレベルだと思う。それと前走は前目のポジションで競馬を出来たことが評価できるし、暴走気味の馬達に付いていかなかったセンスも誉めてあげたい。
こういうセンスは、今回のレースで1番の馬が仮に暴走したとしても、ピタッと折り合える事に繋がってくると思う。
後は芝でもダートでも、条件問わずやれている所を見ると、相手なりに走れる馬なのだろう。相手なりに走れる馬を狙うのは、穴馬探しの1つの手法であるから、この馬を買ってみる事にする。

△アフランシール
前走は強力メンバーが揃っていたので、この馬にはちょっと敷居が高かったか。前走は果敢に先行するも、キレ負けした形となってしまい残念な結果に終ったが、この経験は次に生きてくるし、何より中山競馬場はキレなくてもやれるから問題ないと思う。
前々走のつわぶき賞では強い勝ち方をしたので、ポテンシャルは高いはずだし、キレ味勝負になりやすい阪神マイルより中山マイルの方が、条件は好転していると思うので狙う事にする。

△アガラス
前走負けた事でこの馬の株は大暴落したが、それでも今回のメンバーに入ると、重賞2着の実績は威張れるもので、抑えなければならない1頭である。
枠も11番ならセーフだし、ルメールに乗り替わるのも心強い。ただ1つ心配なのは、東スポ2歳Sで見せた脚は、内有利のトラックバイアスが影響してて、ハマった感が強い。当時の東京競馬場はそういう馬場で、この時の上位は内枠で固まっていた事がそれを裏付ける。
以上のことから、この馬に絶対の信頼は置けないのだが、マイルに変わってパフォーマンスを上げてくる可能性は否定できないので抑える事にする

△カルリーノ
外寄りの枠に入ったので消そうと思ったが、この馬の中山マイル戦績は4回走って3回馬券内なので、やはり切るに切れないと言った所だろうか。
それと予想外にペースが速くなっても、ジュニアCの時に対応できているので、そういう意味では頼りになる存在かな。外枠に入った事で連対はないかもしれないが、3着の可能性は十分あると思うので最後にピックアップした。




買い目
ワイドBOX
②-③-⑤-⑥
馬連BOX
②-③-⑤-⑥-⑪
三連複BOX
②-③-⑤-⑥-⑪-⑬



何が勝ってもおかしくないと言っていいほど、混戦だと思うし、ペースも速くなったりする可能性も否めないので勝負度は弱まるが、ホープフルサインだけは本当に面白いと思う。でも穴人気するような予
感がするので、実際そうなったら来ないかもしれない。何でって、これは「競馬あるある」的な話になるので(笑)
果たして結果は如何に?

【勝負度C】


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【2019桜花賞予想】

【予想】
買える穴馬でピックアップした2頭が、それぞれ好枠を引いたので、なかなか面白くなってきたと思う。今年の桜花賞は逃げ馬不在で展開が読めないが、スローペースで決め打ちして考える事にする。
スローになると当ブログ定番の前目、内目狙いになるのは必然で、外枠の差し馬は疑ってかかる事になる。更に晴天続きで、大阪杯の時より馬場が軽くなっていれば、内有利で外不利の傾向に拍車がかかるだろう。

◎エールヴォア
内枠を引いた以上、陣営も行くしかないと言っているので、逃げもしくは番手で進めてくれるだろう。この馬は上がり3Fで、33秒台を一度も出した事がないので、早めのスパートを心掛けて欲しいが、ジョッキーがテン乗りという事で不安要素はある。
エリカ賞を勝った時の、ラスト4F戦に持ち込んでくれれば、1着になる事も夢ではないので、強気の勝負を挑んでもらいたい。

◯クロノジェネシス
出遅れた阪神JF以外は、そこそこポジションを取れているので、この枠は間違いなくプラスである。
アイビーSの上がり3F32.5は優秀で、スローの上がり勝負になれば、今回のメンバーの中では1番だと思う。エールヴォアが逃げて、ラスト3F戦に持ち込んだ場合は、この馬が1着になる可能性は高いと思う。

▲アクアミラビリス
本当に前走の脚は強烈で、まるでアーモンドアイを彷彿とさせるものだった。ちなみに前走の上がり3F33.3秒は、今年の京都開催における芝コースの最速タイムであった。気になるのは小柄な馬体ゆえに、揉まれるのを嫌って最後方から競馬をしそうな事である。スローなら直線だけでぶっこ抜ける可能性はあるが、ハイペースになると縦長になるので、そういう展開になったら流石に厳しいと思う。
今回はスロー想定で予想しているので、馬券内に突っ込んで来ると判断した。

△ノーブルスコア
相性のいいチューリップ賞組から何か拾いたいと思ったが、2着のシゲルピンクダイヤは外枠なので内枠に入ったこの馬を選んだ。シゲルより人気もなさそうなので、配当的な妙味もある。何より前走で内を立ち回る予行演習が完了している事に、激走の予感がする。ジョッキーは変更になったが、こちらの方がイン突きの名手で、頭の中には内を立ち回って、直線では内ラチ目掛けて切れ込むイメージが既に出来上がっていると思う
それとディープインパクト産駒に、ノーザンファーム生産とくれば、最近のG1での好走トレンドであり、この馬が穴をあけても何ら不思議ではない。

△ルガールカルム
前走アネモネS組は過去10年で(0-0-0-22)だから消し!ってメディアや他のブログはやってるけど、本当にそれでいいのか?と疑いたくなる。
じゃあ、11年前の勝ち馬ソーマジックは桜花賞で3着に入っているが、それはどう説明するのだろうか?
それと2016年の勝ち馬チェッキーノは、過去10年の中で唯一チャンスがあった馬なんだけど、そもそも桜花賞に出走していないし...(ちなみにオークスで2着)
データなんて見る角度によって、様々な顔を見せるし、
何よりデータに捕らわれすぎると、穴馬を見逃してし
まう事になりかねない。

要は馬の能力を重視すべきで、このルガールカルムという馬はアネモネSでハイペースの中、番手追走で押しきった所を見ると能力は高いはず。父はロードカナロアで、今後もアーモンドアイのような大物を生む可能性を秘めている種牡馬だけに、その遺伝子がこの馬にも伝わっていると考えれば、桜花賞の舞台で激走しても全然驚けないのである。

△ダノンファンタジー
阪神JFと同じ7枠に入ったので一見良さそうに思えるが、前走のチューリップ賞はかなり行きたがっていたし、掛かり癖が出てきた今は前に壁が作れず、マイナスに作用するかな。そういう意味では危険な人気馬かもしれないが、能力は確かなので折り合いを欠いても3着には残るだろうと考え、最後にピックアップした。




買い目
ワイドBOX
②-④-⑤-⑨
馬連BOX
②-③-④-⑤-⑨
三連複BOX
②-③-④-⑤-⑨-⑬



今回のメンバーの中には、歴代の名馬ブエナビスタのように、絶対能力を持った馬は一頭もいないと断言できる。従って1頭軸の流し馬券は、非常に危険だと考えられるし、当ブログがやっているBOX買いを強くお薦めしたい。BOXの中には人気薄の馬も配置して、高配当を捕らえる網を張っておいた方がベターだろう。
今回の桜花賞は平成最後の桜花賞であり、後の令和時代でも語り継がれるような大波乱決着になるかもしれないので。

【勝負度B】

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【2019ニュージーランドT回顧】

【レース回顧】
先週のダービー卿とは打って変わって、前半3F35.9秒というユルユルのペースとなり、勝った逃げ馬の上がりは33秒台を計測した。
逃げた馬に33秒台で走られると、人気の差し馬2頭は為す術もなく、期待を裏切る結果となった。馬連は前にポジションを取った馬同士の決着となり、やはり中山マイルは逃げ先行を狙った方が、得策だという事が思い知らされるレースとなった。

ワイドファラオ
好スタートを決めて楽にハナを奪う。道中は誰にも絡まれず、楽々のスロー逃げで直線を迎え、ゴール前では2着馬の猛追を何とか振り切って1着となった。
勝因は展開がハマった事に尽きると思うが、それにしても未勝利戦を勝ったばかりの馬が、約4ヶ月も休んだ上に重賞を勝つなんて、昔では考えられない事だが今の時代には関係ないのかもしれない。
休み明けだから来ないという考えは、少し改めた方がいいだろうし、何より競馬はトレンドを重視した方がベターで、いつまでも過去の傾向に囚われた石頭でいると時代に取り残されるかもしれない。

メイショウショウブ
まずまずのスタートを切ったが、外から迫ってきたココフィーユを先に行かせて3番手をキープ。直線では勝ち馬の後ろを取るが、隣には手応えの悪いココフィーユがいて、完全に包まれてしまう。
しかし、ココフィーユが苦しくなってヨレた時に、やっと進路が出来て猛然とスパートするが、時既に遅しで脚を余す形となった。
もったいない競馬だったが、この馬はスローの流れが合っていると思うし、そういう展開が予想されるレースに出走してきたら、抑える必要があると思う。

ヴィッテルスバッハ
最後に見せた脚は凄いの一言で、あと100Mあれば、まとめて差し切っていただろう。ただ、スタートで出遅れた上に進んで行かないのは前走と一緒で、そこが改善されないと差し届かずの競馬を繰り返すのも必然的か。NHKマイルCに出走してくれば穴人気はすると思うが、好走するには中間のラップが緩む必要がある。何故かと言うと先行集団に取り付ける猶予が出来て、出遅れたビハインドを挽回できるからである。
今回のレースで3着に食い込めた要因は、1000M通過が60.3となり、ペースが上がらなかった事に尽きると思う。

アガラス
やや出負けしたスタートとなり、ポジションは中団より後ろとなってしまう。道中はじっとしていて、押し上げる気配もなく、4コーナーでは大外ブン回しで直線を迎えるが、先に抜け出した2頭は捕らえられないし、尚且つ後ろにいたヴィッテルスバッハにも差されて踏んだり蹴ったりの結果となった。
出負けした影響もあるんたろうけど、3着にも入れないんじゃ、ちょっと過剰人気だったかと思う...
当ブログの予想は、この馬を拾って1着馬を消してしまったので、そこは反省すべき点である。
馬連の配当は2770円と波乱決着ではないが、今後はこのような小当たりも地味に拾って、大当たりを待つ形を取りたいと思っている。


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【2019桜花賞回顧】

【レース回顧】
平成最後の桜花賞は、グランアレグリアの圧勝で幕を閉じた。この結果は後に続く令和へ、重大なヒントを残してくれた。それは休み明けという理由だけで人気の馬にケチをつけてはならないという事だ。
昨今は外厩施設の発達で、休み明けの馬でも能力を発揮できる時代になったと言っても過言ではない。
今後はG1直行が、トレンドになると先読みできるし、「休養明けは消し」という判断要素は競馬予想の中で、優先順位として下位に位置付けてもいいのだろう。
時代は目まぐるしく変化している、その変化のスピードについていけないと淘汰されるのは競馬予想も一緒で平成最後の桜花賞は、そんな新時代の幕開けを予感させる結果となった。


グランアレグリア
まずまずのスタートから出して行って、道中は絶好のポジションを取る。4コーナーでは早めに仕掛けて行って、直線では堂々と先頭に躍り出る。その後はこの馬の独壇場で、後続に付け入る隙を全く与えずの完勝となった。
朝日杯は勝ち馬に被されて怯んでしまったので、今回はその反省を活かしての早めスパートだったと思う。同じ轍を踏まない所が流石はルメールで、やっぱりG1は外人ジョッキーって事になってしまう。
特にスローペースになると、動く意識が強い外人勢は抜群のパフォーマンスを見せる。今回の桜花賞はレコードタイムが記録されたが、47.7-45.0のラップ推移から実質スローで、早めに動いた事は正解である。このような勝利に対する嗅覚を、多くの日本人ジョッキーは持ち合わせていない。
これから皐月賞を含め、中長距離レースが続くG1戦線では、スローペースになれば外人ジョッキーと単純に考えても、あながち間違いではないだろう。

シゲルピンクダイヤ
出遅れて後ろからの追走となり、道中はじっと脚を溜めて直線勝負に賭ける戦法を選択。4コーナーでは外を回さずに、中を通して直線ではインに切れ込みながら、グングン伸びて混戦の2着争いを制した。
この2着は神騎乗のおかげと言っていいし、外枠の馬にイン突きをやられると、内枠から馬を選んでいる意味がなくなるのが痛い所で、これは事故だと思って諦めるしかない。やっぱりイン突きしそうな馬を探すのは、内枠からが基本だし、広げても中枠までにするのが鉄則だろう。

クロノジェネシス
直線入りではシゲルより前にいたので、この馬が内に切れ込めば良かったと思うけど、ジョッキーは外に出すと決め打っていた感じがする。しかし、前にはビーチサンバ、隣にはノーワンがいて動くに動けない所に入ってしまい、追い出しをかなり待たされたのがもったいなかった。G1って強力メンバーが集まるから、些細な判断ミスでも着順に大きく影響してくるのだと思うし、そういう意味ではここ1番で神騎乗をしてくる外人に分があるのも、現在の日本競馬界においては致し方ない事なのだろう。

ダノンファンタジー
危険な人気馬はグランアレグリアじゃなくて、こっちだったか...競馬って3連複が1、2、3番人気で決まる事は意外となくて、少なくとも1頭は飛ぶのが基本であり、実際に今回のレースもシゲルピンクダイヤという伏兵馬が突っ込んできた。
この現状から当ブログは、3番人気までの馬の中から最低でも1頭は切るように心掛けている。しかし、この作業は慎重にやらなければならないし、今回は休み明けという事で、安易にグランに飛び付いてしまった事は大いに反省すべき点である。
レースを振り返ると、この馬は道中外々を回った上に先に動いたグランを捕まえに行ってるので、1番キツイ競馬をしたと思うし、その割には僅差の4着だったのでやはり力はある。しかし、僅差でも4着は4着で、ターニングポイントはどこにあったかと探るとやっぱり外枠に入ってしまった事と考え、この馬を
危険視できるサインは出ていたという事
になる。
競馬予想は失敗と反省のループで、ゴールなんてない
のかもしれない。それでも一つのレースが終わる度に
敗因を分析し、徐々にスキルを磨いて行くしかない。
平成最後の桜花賞は、色々と勉強になる事が多かったし当ブログ的にも最も記憶に残るレースとなるだろう。



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【2019皐月賞考察その1】

【レース傾向】

皐月賞で高配当をゲットするには、トライアルで「差した馬」ではなく「差された馬」を狙うのが鉄則である。何故なら、頭数が揃わないトライアルに対し、18頭立てになる本番では、人気の差し馬はレース運びが難しくなるからである。
皐月賞が行われる中山芝2000Mは、小回りコースの上に直線も短いので紛れが生じやすい
この舞台設定が原因で皐月賞は波乱が起きやすいのである。

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【皐月賞考察その2】

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「差された馬」として、この馬も狙いたい。
前走は1番人気という事もあって、終始マークされるキツイ競馬になった。
当時の芝コースはかなりタフな馬場で、1000M通過61.8秒は良だとスローに分類されるが、馬場差を考慮すると実質ハイペースだったと思ってよい。そう考えると直線で一杯になった事は仕方ないし、良馬場が予想される今回は、改めて見直す必要があるのではないか。
この馬はノヴェリスト産駒で一見地味に映るが、母は桜花賞を勝ったマルセリーナなので、G1で必要になる底力を受け継いでいると思ってよい。
そして今回はランスオブプラーナが逃げ宣言をしているので、展開的にも前走よりかは楽になると考えられる。枠は内から真ん中までに収まって欲しいし、もし好枠を引けたら間違いなく狙う事になるだろう。

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【2019皐月賞考察その3】

危険な人気馬
【予想単勝オッズ10倍未満】


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三連単・三連複ランキング


前走は内を立ち回った事が大きくて、2着のアドマイヤマーズと勝負付けが済んだとは思わない方が良い。それと前走はスローからの瞬発力勝負になって、ディープインパクト産駒のこの馬にとっては、お誂え向きの展開となった事も大きい。
例年の皐月賞の傾向から判断すると、瞬発力勝負にはならないし、1番不安なのはここまでのレースで揉まれた経験がない事である。1戦目2戦目は外枠からの発走だったし、前走は少頭数の競馬で、内枠とは言え全然プレッシャーを受けていない。それと今回は逃げ宣言のランスオブプラーナが、飛ばして行くタイプではないだけにスローになる事も考えられ、馬群が凝縮してしまう可能性がある。馬群が凝縮するとデムルメには問題ないが、引き出しの少ないT崎ジョッキーでは一抹の不安が残る。例えていうと桜花賞のクロノジェネシスみたいに、進路確保でもたつく事である。
中山は直線が短いので、一瞬の判断ミスが命取りになるし、かといって安易に大外をブン回すと、これはこれで厳しくなる。
T崎ジョッキーは昨年の皐月賞を勝っているが、当時のレースは離れた2番手グループの先頭という絶好のポジションにいて、考えることは追い出しのタイミングだけだった。
それに対し今年はどうだろう。枠順も関係してくるとは思うが、なかなか難しい展開になるような予感がする。2年連続でハマるとはとても思えないからね...


【関連動画】
2018年皐月賞


2019 共同通信杯

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【2019皐月賞予想】

【予想】
今年の皐月賞は別路線組の馬が人気になっていて、その馬達がどういう結果を残すのか、非常に興味深い。もし上位を独占するような事があれば、弥生賞やスプリングSといった、王道的トライアルレースの存在意義が怪しくなってしまう。
一競馬ファンとして、強い馬にはなるべく多くのレースに出て欲しいし、出走する事によって競馬界は盛り上がる。猫も杓子も直行G1という風潮が主流になると、味気ないし競馬界は自然と廃れいく事になると思う。そうならない為にも、王道のトライアル組には奮起してもらいたいし、結果も残して欲しい。
話はだいぶそれてしまったが、予想に関するテーマは「差された馬」を狙う事で、それに沿って進めて行きたいと思う。

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【2019皐月賞回顧】

【レース回顧】
昨年と違うのは、人気の馬達が前目のポジションで競馬をした事である。こうなってしまうと穴馬の出番はなく、平穏な決着になるのも仕方ないと思う。
荒れる皐月賞は、人気の差し馬が後ろにポジションを取り、人気薄の逃げ先行馬を捕まえ損ねるパターンなので、そのような展開は来年以降で期待したいと思う。今回の皐月賞は、時計的にも2017年の時と似ていて、上位の馬達が必ずしもダービーで好走するとは言えないだろう。その根拠はダービーの週に伝えたいと思うので、ここでは割愛する。

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【2019フローラS考察その1】

【レース傾向】

昨年はサトノワルキューレが、直線だけで全頭ごぼう抜きの離れ業をやってのけたが、あれはレアケースで基本的には前目、内目の馬を狙うのが鉄則である。4角での通過順は、出走頭数の半分より前に位置する事が好ましいし、尚且つ内を立ち回る事が理想で、外を回す差し馬は不発に終わりやすい。ペースは4角までゆったり流れて、直線では瞬発力勝負になるが、決め手に欠ける馬でもポジション差があれば粘り込む事ができる。
今年のメンバーを見渡すと、絶対的な馬がいないので荒れそうな予感がするし、枠順が大きく明暗を分ける事になるだろう。過去の傾向から3枠は馬券に絡む事が多くて、人気薄の馬がこの枠に配置されれば、激熱の配当になるかもしれない。


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ペレ
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未勝利戦を勝った時の脚は強烈で、完全に勝ちパターンだった2着の馬を差し切った事は、かなり評価できる。溜めて脚を引き出すタイプは、本来ならフローラSでは狙えないが、前走では先行するセンスも見せてくれたので、使われつつ調子を上げていると判断できる。2000Mの距離経験はないが、中長距離路線で活躍しているエタリオウの妹という血統背景から、問題はないと思うし、むしろプラスに作用すると考えられる。
新馬戦から同じジョッキーが継続騎乗している事も心強い材料だし、内枠を引ければ激走する可能性がグンと高まるだろう。

関連動画
2歳未勝利戦

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【2019フローラS考察その2】


買える穴馬その2【予想単勝オッズ10倍以上】

レオンドーロ
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勝ち味に遅いが相手なりに走るので、注意が必要である。唯一掲示板を外したフラワーCは、出負けして後手後手の競馬になったので、ノーカウントと言ってよい。この馬のベストバウトは、昨年11月のレコード決着となった未勝利戦で、上位2頭には屈したものの、ハイレベルな一戦で好走できた事は高く評価できる。そのレースのラップ推移を見ると、スローからのラスト3F勝負となっていて、フローラSでよく見られるラップ構成と酷似しているので、適性面で疑う余地はないと判断できる。
心配なのは勝ち切るだけの決め手がないだけに、単勝は微妙なところかな。ただ2着、3着の可能性は十分にあるので、ヒモとして抑えておきたい1頭である。

関連動画
2歳未勝利戦

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【2019フローラS考察その3】


危険な人気馬【予想単勝オッズ10倍未満】

ウィクトーリア
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三連単・三連複ランキング

逃げた時は2戦2勝で今回も堂々の逃げ宣言をしているが、前走のレースレベルは微妙で楽逃げさせてもらった事が大きいかな。
前走は1番人気のエアジーンがマークされた事によって、他の人気馬の仕掛けが遅れてしまった。誰も競りかけてこなかった事で、ラップ推移が表しているように、ラスト400M競争という楽逃げの展開となってしまった。フローラSはラスト3F戦の傾向が多く、この結果とリンクしないので、人気を背負うだけの実力があるかどうかは判断し難いと言えよう。
それとフローラSは、開幕週の割には逃げが決まらない傾向があって、3着以内に粘れた馬を探すと2010年のアグネスワルツまで遡る事になり、逃げ馬は苦戦しているのが見受けられる。ましてや1番人気が予想されるこの馬が逃げたら、他からのマークも厳しくて、このデータが強ち間違いではなかった事が立証されそうな気がしてならない。
従って逃げると怪しいし、逃げないと勝てないこの馬は、かなり危険な人気馬と認定できるだろう。


関連動画
前走 3歳500万下


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【2019フローラS予想】

【フローラS予想:勝負度B】


買いたい馬が何頭もいて、内にも外にも目を向けるとキリがないので、
ここは潔く内から中までの10頭立てと考える。東京芝2000Mは、スタートしてすぐにコーナーがあるので、やっぱり外枠不利が定説だからである。
昨年は13番人気の8枠の馬が2着に来ているが、こういう馬券を当ててしまうと、外枠の馬にも色気を持つようになり、内枠から出る激走馬を取りこぼす事になる。
競馬を単純に丁半博打と例えた場合、丁なら丁、半なら半を張り続ける方が、必ず当たりは拾えるし、1番やってはいけないのが、内も外も狙ってどっち付かずになる事で、最悪の場合はフローラSを10年連続で外してしまうなんて事にもなり兼ねないのである。
競馬は1年単位という横軸で利益を出す事はもちろん重要なのだが、同一のレースを5年とか10年のスパンで見る縦軸でも利益を出す事を考えなければならない。縦軸で利益を出すには、内枠の馬に網を張って食い付くのをひたすら待つ事である。外枠不利な傾向だけに必ず当たりはやってくるので、一度デカイ配当を取れれば5年や10年単位で同一のレースにおいてプラスになるという理屈である。もちろん今年のフローラSで、内枠決着の出現を期待するが、例え外れたとしても来年、再来年と内枠を狙う事は決まっていて、ブレない信念を貫くことが馬券戦術においては大事なのである。


◎②シャドウディーヴァ
前走のフラワーCはハイレベルなレースで、その時の1着馬と2着馬はオークスでも好走が期待される程である。4着だったこの馬は、そもそも東京向きであるにも関わらず、中山で善戦できた事は力をつけている証拠であり、今回は遺憾なくその能力を発揮してくれるだろう。ジョッキーはイン突きの名手なので、内枠に入った事はプラスと捉えてよいし、内からするすると抜けて来て、粘る先行勢を最後に差し切ってくれるだろう


○⑨ジョディー
ハイレベルのフラワーC組からもう1頭選んだ。
この馬も東京でこそパフォーマンスが上がるタイプで、相性の良いジョッキーを迎え入れて反撃の体制が整った。1番の魅力は何といっても並んだら抜かせない勝負根性である。クイーンCは離れた外から抜かされて3着に終わったが、外差しが決まらない開幕週ではその心配がない。逃げ又は番手で進める事になると思うが、直線では他の馬と馬体を併せて粘りに粘って欲しい


▲⑤ペレ
2000Mでも未勝利戦のような鋭い脚を使えるかどうか半信半疑だが、ロスなく進められる内枠に入ったので使えると判断する。前走は先行できたので、今回のレースでもある程度のポジションは取って欲しいし、とにかくジョッキーには積極的に乗ってもらいたい終いの脚は確実なので。


△①ローズテソーロ
最大の惑星馬はこれ。未勝利戦の内容が素晴らしくて、単勝1.2倍の人気馬との叩き合いを制した事は高く評価できる。距離が2400Mという点も好材料で、2000Mで不安が多い牝馬同士の争いでは威張れる存在と言ってよい。
前走は小回りの中山で、力を発揮できずに終わってしまったが、人気も落ちるだろうし、むしろ美味しいと思ってよい。1番枠という事で馬群を捌けるかどうか心配だが、人気的にも買っておいて損はない馬だと思う


△③エトワール
新馬戦以外は、どこの競馬場でも安定した成績を残している。いわゆる相手なりに走る馬だが、内枠に入った事で見逃すわけにはいかなくなった。
未勝利勝ちは今回と同舞台の東京芝2000Mであるし、ラップ推移を見るとフローラSでありがちなスローからのラスト3F戦で、適性面に問題は無いと言える。但し、勝ち切れる程の爆発力はないので、先行してどれだけ粘れるかが焦点となってくるだろう。


△⑩セラピア
前走のラスト3F33.3秒は凄いキレ味だと思うが、ドスローだったので何とも言えない。加えて初の輸送に初の左回りと不安要素は多いので、最後のピックアップとなった。ただ前走の映像を見ると、道中はかかっていたにも関わらず、直線ではムチも使わずに楽々と突き放していた。ひょっとしたら大物かもしれないので、色々と不利な条件は重なるが、それらを全てはね除けてしまう可能性も感じられるだけに抑える事にした。


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買い目
ワイドBOX
①-②-⑤-⑨
馬連BOX
①-②-③-⑤-⑨
三連複BOX
①-②-③-⑤-⑨-⑩



人気のウィクトーリアはゲートの出が良くないので、本当に逃げれるか疑わしいし、出負けすると逆に内枠が仇となって包まれてしまい、ポジションが悪くなってしまう。人気の割にはリスクが大きいので、バッサリ切る事にした。
もう一頭の人気馬フェアリーポルカは、今までの戦績を見るとラスト3F勝負には向いてないと思えるし、大外枠に入った事も大きなマイナス要因で、この馬も切り捨てる事にした。
今回のレースは人気の馬に死角があるし、内枠に穴馬が入ったので結構面白いと思っていて、波乱が起きる可能性は高いと考えている。

【勝負度B】



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【2019フローラステークス回顧】

【レース回顧】

今回のレース結果を見て、何が良くて何が悪いかを検証すると、1番から10番までの10頭立てと考えた事は良かった点である。現に4着までは10番以内の馬が突っ込んできているし、5着のジョッキーはレース後のコメントで「外枠で内にもぐり込むことができなかった」と言っているので、やはり外枠の馬は展開的に厳しかった事が伺える。
それに対し悪かった点は、危険視した馬を内枠に入ったにも関わらず、ケアしなかった事である。内枠に入った人気馬を切って、馬券を外すパターンは当ブログ開設以来、これで確か5回目ぐらいかな...約2ヶ月の間でこれだけ続くのだから、ちょっとこれは看過できないと思う...
当ブログのコンセプトの中に内枠を重視する戦略と、怪しい人気馬を切ってより多くの穴馬を拾おうという戦略が混在しているだけに難しいところだが、現状では優先順位として「内枠>危険な人気馬」という位置付けでいいのだろう。


ウィクトーリア
出負けしてポジションが悪くなる事はレース前の時点で触れたように、ある程度は予想出来ていたが、そこから巻き返して1着になるとは夢にも思わなかった。3歳馬は短期間で急成長する事があるので、休んでいる間に能力が上がったのかもしれない。それと内枠だった事が大いに影響していて、向こう正面でこの馬より前にいた7枠勢が、4コーナーの立ち回りでポジション差を逆転されていたからね。やっぱり内を立ち回ると、どう考えたって有利だし、内を立ち回れる可能性が高いのは内枠に入った馬だという事である。

シャドウディーヴァ
この馬も内を立ち回って、最後の最後で突っ込んで来た。直線ではスペースが出来なくて、かなり待たされたが、僅かに出来た隙を強引にこじ開けた。やっぱりこのジョッキーは内枠に入ると面白くて、特に人気薄の馬をイン突きで馬券内に持って来ることがあるので、今後も内枠発走の場合は警戒が必要である。

ジョディー
ダイワメジャー産駒が嫌われたのか、全然人気にならなかった事は不思議に思うし、何より1戦1勝の馬が1番人気になるという、おかしな現象が今回のレースでは起きていた。日頃から穴狙いばかりしている当ブログ的には、今回の結果は心強くて、やはり競馬のオッズには歪みがあるし、馬の実力が反映されてないオッズが存在するという事である。このようなレースだけを勝負する事は、効率が良いので回収率UPにきっと繋がってくるだろうし、実際に当ブログは荒れる可能性が低いレースには手を出さない。それは福島牝馬SとマイラーズCの予想を発表しなかった事で理解して欲しい。今後も当ブログが予想を発表するレースは、荒れる可能性が高いので是非注目してもらいたい

セラピア
誰がこの馬を1番人気にしたのかな?社台の関係者?それともマスコミ?
まあ競馬は終わってからは何とでも言えるし、2戦目という事もあって色々と難しかったかな。但し今後に向けて注意しなければならない事は、ドスローから速い上がりを繰り出して勝った馬は疑ってかかるべき。それとオルフェーヴル産駒の2戦目は怪しいと思うべき。以上この2点が今回のレースにおいて分かった教訓で、特にオルフェーヴル産駒は気性が荒く掛かる馬が多くて、1戦目は我慢できても2戦目でボロを出す傾向があると日頃から競馬を見ていて感じる。
ダービーが終わった翌週から新馬戦が始まるが、オルフェーヴル産駒には今後も注意を払う必要があるだろう。

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【天皇賞(春)考察1】

【レース傾向】

昨年、一昨年は平穏な決着で終わったが、2009年から2016年の8年間は、3連複で万馬券が飛び出している。従って基本的には荒れるレースと思ってよいので、積極的に人気薄の馬を狙いにいく必要がある。
人気薄の馬を選ぶポイントとは、日経賞や阪神大賞典で入着したのに、本番では不当に人気がないケースで、このパターンを狙う方が惨敗続きからのガラリ一変を期待するよりも、現実的であるし最も理にかなっている。
人気薄の馬が激走するには枠順も重要で、理想は道中の距離損が少ない1枠から3枠までに入る事がベストだし、一歩譲っても5枠までが限度となるだろう。
今年の上位人気は、空前絶後のドスロー菊花賞で入着した馬達が占めている。今回は流石にドスローにはならないと思うので、上位人気から適性面で劣って脱落する馬が出てくる事が予想される。
従って、ここ2年間鳴りを潜めていた天皇賞春から、大噴火を彷彿させるような特大万馬券が飛び出す可能性は十分あると思ってよい。

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【天皇賞(春)考察2】

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ロードヴァンドール
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前走の1000M通過59.3秒は馬場状態を考慮すると、かなりのハイペースで、この流れに乗った馬は4頭いたが、○○○○○○○○○以外は惨敗するというタフなレースだった。それとスタートしてから、サイモンラムセスに執拗に絡まれたので、一旦はハナを譲り途中からハナを奪い返すという芸当を見せた事には好感が持てる。
今回のレースではヴォージュやメイショウテッコンがハナに立つと、途中からドスローに落としてしまう危険性があるので、そうなると菊花賞の再現のようなレースになってしまい、上位人気の馬達にお誂え向きの展開となってしまう。そうならない為にも、この馬にはドスローにならないような監視役を務めて欲しいし、横山典ならそれが出来ると思っている。
問題はゲートで、前走のようにポンと出てくれればいいけど、出遅れたらポツンの可能性も否めないので、スタートは慎重に決めて欲しいと思っている。


関連動画
2019 阪神大賞典


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【天皇賞(春)考察3】


危険な人気馬【予想単勝オッズ10倍未満】

ユーキャンスマイル
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菊花賞は2F戦、ダイヤモンドSは3F戦で、上がり勝負には強いんだろうけど、4F戦となった万葉Sでは53キロという軽量に恵まれていながらヴォージュを差し切れなかった。
今回のレースではロードヴァンドールの仕掛けしだいだが、4F戦更には5F戦になる可能性も考えられる。そのようなロングスパートの展開になったら、適性的に1番怪しいのはこの馬である。
それと道中のポジションが後ろ過ぎる事も気になっていて、天皇賞春は豪快な追い込みが決まらない舞台だけに不安がつきまとう。ジョッキーは昨年の同レースでイン突きを決めて見事1着を勝ち取ったが、先週のフローラSで過怠金を取られているだけに今回は大人しく外を回すと予想する。
外を回せば差し届かずの姿が目に浮かぶので、今回のレースではバッサリ切る事にする。




関連動画
万葉S

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【天皇賞(春)予想】


【ウマ太郎の勝負度[B]】

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枠の並びから考えてヴォージュがハナを奪うのかな、ロードヴァンドールはとりあえず番手でもいいと思う。ヴォージュは万葉Sで道中のラップを極端に落としたので、今回も同じ作戦を取る可能性が高い。ロードヴァンドールはラップが緩んだ所でハナに立てばいいと思うし、その辺りはジョッキーもイメージ出来ているだろう。
今回のレースは縦長の展開になる事が予想され、人気の差し馬達はどこで動くかがポイントとなってくるだろう。今回のレースで波乱が起きるとしたら上位人気の馬達が差し遅れる事で、特にエタリオウは早めに先頭に立つと気を抜くクセがあるので、仕掛けをかなり我慢する事になるだろう。
人気の差し馬達が互いに牽制し合い仕掛けが遅れると、当然前にポジションを取った馬達が残る展開になってくるので、予想の中心は逃げ先行タイプに狙いを絞ってみた。

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【天皇賞春レース回顧】

レース回顧

レース回顧


競馬って本当に難しいね...天皇賞春はディープインパクト産駒が苦戦しているデータがあったにも関わらず、終わってみればワンツーで3着には6馬身差もつけた。これをどう説明するかって、まだ頭の整理がついてないんだけど、1つは馬場が軽すぎてスタミナ勝負というよりかは、キレ味勝負になっている事が考えられる。4コーナーでのカフジプリンスとフィエールマンの手応えを見ると、牛と馬ぐらいの違いがあった。牛と馬が一緒に走れば、そりゃ馬が勝つわけで、フィエールマンに4角先頭をやられちゃうと、人気薄の逃げ先行馬は為す術もなかったと言えよう。
もう1つはラップ推移を見ると中間の1000Mが64.2秒と極端に緩んでいて、これではスタートで後手を踏んだフィエールマンでも楽に先頭集団に追い付いてしまう余地を与えている事になる。こういう展開になると長距離戦というよりかは中距離戦の意味合いが強くて、ディープ産が好走できたのも合点が行く。
兎にも角にも平成最後の天皇賞春は、今までの常識を覆すような不思議なレースだったが、来年の同レースもディープ産は出てくる訳で、その辺りをしっかりと精査しなければならないだろう。

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1364買える穴馬【毎日王冠】
1363渾身の一鞍【スプリンターズS】
1362ゲリラ予想【ポートアイランドS】
1361ゲリラ予想【シリウスS】
1360ゲリラ予想【関ヶ原S】
1359危険な人気馬【スプリンターズS】
1358買える穴馬【スプリンターズS】
1357渾身の一鞍 【オールカマー】
1356ゲリラ予想【神戸新聞杯】
1355ゲリラ予想【ながつきS】
1354ゲリラ予想【豊明S】
1353危険な人気馬【オールカマー】
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1347危険な人気馬【ローズS】
1346買える穴馬【ローズS】
1345渾身の一鞍【セントウルS】
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